Placenta(プラセンタ)とは、「胎盤」のこと。胎盤は、へその緒を通じて胎児に栄養を届ける、大切な成長因子(細胞増殖因子:グロスファクター)の貯蔵庫です。
動物の多くは、出産直後に母親は胎盤を食します。ヒトの場合も、国によっては「胎盤食」の文化が見られます。プラセンタ(胎盤)は、アミノ酸など、生体に必要な栄養素が豊富に含まれている、貴重なエネルギー源なのです。
受精卵から赤ちゃんまでの10ヶ月間、プラセンタは胎児をダメージから守りながら生命に必要なものを与え続け、新しい命の誕生をサポートします。
その力強い働きを「プラセンタ原液美容液」として開発。アミノ酸をはじめとする美容成分が、角質層のすみずみまで届き、健やかで美しい肌へと導きます。
牛プラセンタ:以前は化粧品にも使用されていましたが、狂牛病の懸念等から、現在は使用されなくなりました。
豚プラセンタ:SPF豚など、きれいな環境で育成された豚の普及により、牛の代わりに使用されるようになりました。現在、市場で出回っているメジャーなプラセンタです。
馬プラセンタ:豚よりも体温が高く、寄生虫が寄りつかないことや、狂牛病にかかることがないため原料として人気です。。また、一度に約10頭を出産する豚に比べて、馬の出産は1年に一度、たった1頭だけ。馬プラセンタは非常に希少で、入手困難な高級品です。
マリンプラセンタ:「胎盤」ではなく、卵を育てる「卵巣膜」(卵の粒を包んでいる、薄皮部分)から取り出したアミノ酸を多く含む成分で、正確にはプラセンタ(胎盤)ではありません。プラセンタに類似した栄養価からこの呼び名が付いています。
植物性プラセンタ:植物の「胎座」と言われる部分から抽出したもので、マリンプラセンタ同様、アミノ酸が豊富で栄養価が高いことから「プラセンタ」の呼び名が付いたと考えられます。
そもそも化粧品とは、肌のバリア機能を高めることを目的としたもの。バリアゾーン(角質層)に働きかけ、肌本来の機能を取り戻すことを目的としたものです。
では、どんなもの(成分)が良いのか?
答えは、自分(人間)の成分に近いものを選ぶことが大切なのです。
私どもホウリンが「馬」に注目したのは、馬の油の成分とトの皮脂成分の類似性の発見からでした。ヒトの皮脂成分に近いため、肌なじみの良さは抜群!馬油は年齢と共に不足してくる皮脂を疑似的に補います。
北海道には広い牧場が数多くあります。日高山脈と石狩山地に囲まれた、広大な放牧場がいくつもあり、牛や馬たちは半年間の放牧生活をエンジョイ。自由にストレスのない生活を送るこれらの馬から、ホウリンの馬プラセンタの原料になる胎盤を得ます。提供先の農家からは、えさや健康状態をしっかりと管理されている証明の書類もお預かりし、新鮮なプラセンタを入手しています。
<ホウリンの製造方法> 胎盤→複数の酵素で分解→ろ過を繰り返す→高純度なプラセンタ原液
テストを繰り返し、何度も検討しました。
プラセンタPOWER1 ハリUP
プラセンタPOWER2 うるおいUP
プラセンタPOWER3 透明感UP